篠ヶ瀬 鋼
篠ヶ瀬 鋼

・浜松臨床歯科研究会 幹事

今までの歯科診療で不足していたものは、術後管理(メインテナンス)ではないでしょうか。又、治療内容も患者さん方が訴える「痛い所」「気になる所」の治療に終始してしまいがちです。即ち、「木を見て森を見ず!」といったところでしょうか。
対症治療も大切ですが、「どうしてそうなったのか? その原因は何なのか? 今後は大丈夫なのか?」といった原因治療も大切なことです。対症治療を行い、更に術後管理(メインテナンス)の重要性をお伝えしていく。

即ち、「メインテナンスこそ最大の予防である!」
ということを当院では診療の柱としております。

経歴

1986年 愛知学院大学歯学部卒業
1986年 歯科医師免許取得
1986年 三重県鈴鹿鳴神歯科勤務
1990年 篠ヶ瀬歯科開院
1999年 日本顎咬合学会 かみ合わせ認定医
2000年 歯科医師臨床研修指導医資格
2003年 日本顎咬合学会 優秀発表者賞